フォーマット:2CD-R
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:
極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズ。ブルースやソウルと言ったブラック・ミュージックに特化した“オーディナリー・マッドネス”レーベル登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。
元々スタックスのハウス・バンドであったブッカーT・アンド・MGズが“フレンド”を招いてライヴを行うのは珍しい事ではありませんが、ニール・ヤングとは一瞬「おや?」と思うところ。
しかし1992年と言う年、ドラマーがアントン・フィグと言う点を考えれば合点がいくファンも多い事でしょう。そうです、ボブ・ディランのデビュー30周年記念コンサート通称“ボブ・フェス”の時期なのです。“ボブ・フェス”ではブッカーT・MGズがバック・バンドの軸を担い、ドラマーはアントン・フィグとジム・ケルトナーでした。ニール・ヤングもそのフェスに参加し、このバンドのサポートを体感してお気に召したことでしょう。その後ブッカーT・MGズを率いたライヴ・ツアーにも出ている程です。
本アイテムではニールはサプライズ・ゲスト的に一曲参加しているだけですが、他のトラックこそMGズの真骨頂であるソウル系名曲揃いに安定の演奏力。たまにジャリっとノイズが入る箇所があるため神経質な方にはお勧めできませんが、全体的に非常に迫力のあるオーディエンス音源でコレクターズ・アイテム慣れしているファンには推薦盤です。
Recorded Live at Lone Star Roadhouse, New York City, NY, January 16, 1992
*** EX-Audience recording *** 152 min
DISC 1
(early show)
1. Intro
2. GREEN ONIONS
3. MELTING POT
4. Band Intro
5. SOUL LIMBO
6. SUMMERTIME
7. CRUISE CONTROL
8. GROOVIN'
9. HIP HUG-HER
10. HANG 'EN HIGH
11. TIME IS TIGHT
12. GEE WHIZ (LOOK AT HIS EYES)*
13. NIGHT TIME IS THE RIGHT TIME**
DISC 2
1. WALKING THE DOG**
2. BABY WHAT YOU WANT ME TO DO (without Steve Cropper)***
3. BORN UNDER A BAD SIGN
(late show)
4. Intro
5. DOUBLE OR NOTHIN'
6. GREEN ONIONS
7. MELTING POT
8. SUMMERTIME
9. SOUL LIMBO
10. HIP HUG-HER
11. HANG 'EN HIGH
12. TIME IS TIGHT
Booker T. Jones - organ, vocal
Donald "Duck" Dunn - bass
Steve Cropper - guitar
Anton Fig - drums
Carla Thomas - vocal*
Rufus Thomas - vocal**
Neil Young - vocal, guitar***
販売価格 |
1,600円(税込)
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型番 |
Necromancer regular reissue/NRR-CD21279 |