フォーマット：2CD-R
コンディション(ジャケット/盤)：NW/NW
備考：

パンク畑からやって来たデヴィッド・バーンとニューオリンズ・ファンクの重鎮ジョージ・ポーター・ジュニアによる顔合わせは一聞異様にも思えますが、アフロなグルーヴを取り入れていった80年代のトーキングヘッズが好きなファンなら納得の組み合わせとも思えるかもしれません。

時は1992年デヴィッド・バーンは管楽器を大きくフィーチャーしたアルバム『Uh-Oh』をリリースしており、ベースはジョージ・ポーター・ジュニアが担当しています。ほぼその構成のままに行われたライヴがここに収められています。エクセレント・サウンドボードとの触れ込みですが、歓声を聴くとオーディエンスぽい部分もあります。しかし触れ込みに恥じない高音質であることは間違い無し。更に丁寧なリマスタリングによりジョージ・ポーターのベースも聴きやすくなり、バラバラに切られていた曲間も整えられ好アイテムに仕上がっています。セットリストを見るとストーンズの『悪魔を憐れむ歌』も。

Recorded Live at Saenger Theater, New Orleans, September 26, 1992
EXCELLENT SOUNDBOARD RECORDING *** 2020 ORIGINAI REMASTER

DISC 1
1. The Well
2. Buck Naked
3. Nothing But Flowers
4. Sax & Violins
5. Tiny Town
6. Girls on My Mind
7. Mr. Jones
8. Loco de Amor
9. Something Ain;t Right
10. Life During Wartime
11. Women vs Men
12. Somebody

DISC 2
1. Hanging Upside Down
2. Take Me To The River
3. Monkey Man
4. What I Like About You / including band intro
5. Now I'm Your Mom
6. She's Mad
7. Blind
8. Burning Down De House
9. Make Believe Mambo
encore 1
10. Sympathy For The Devil
encore 2
11. And She Was
12. Psycho Killer - fade out