Cannonball Adderley Quintet(キャノンボール・アダレイ)/ WEST BERLIN 1972 【CDR】

フォーマット:1CD-R
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:

当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。

1972年11月2日のベルリン公演をFMブロードキャスト・マスターからのステレオ・サウンドボードにて収録。
アダレイと云えば『サムシング・エルス/枯葉』などのイメージが強いものの、この時期ジャズ界はマイルスのバンドを先陣にロック、ファンクの要素を強めての進化が始まっており、キャノンボールも例外では無かったのです。ロック色の強いインプロヴィゼーションは圧巻です。
注目のメンバーはキーボード・プレイヤーで、後にフランク・ザッパのバンドに加入し、ザッパのジャズ・ロック時期を支えたジョージ・デュークを起用。デュークをフィーチャーした“ブラック・メシア”はジャズ・ファンのみならず必聴です。

Live At Philharmonie, West Berlin, Germany November 02 1972 //
Soundboard Recording

Julian'Cannonball' Adderley - alto, soprano saxophone
Nat Adderley - cornet
George Duke - piano, keyboards
Walter Booker - bass
Roy Mccurdy - drums

1. Black Messiah
2. Cannonball Raps
3. Humming
4. Cannonball Raps
5. Dr. Honoris Causa
6. Canonball Raps
7. Bass, Piano Duo Improvisation
8. Soul Zodiac - Walk Tall
販売価格 1,300円(税込)
型番 Necromancer regular reissue/NRR-20169

カテゴリーから探す

グループから探す

コンテンツ